さくらやアリス、 マリア以上にツルペタなキャラですが、 ほとんどボディラインが判らない服になるので、とりあえずはこのままかと。

性格はどちらかというと大人しいキャラなので、どんなポーズにするか迷ってます。 前作のマリアがかなり大人しいポーズだったので、もう少し動きをつけたポーズが良いな〜と思ってます。

キャラクター名はもう少しそれっぽいかたちになってから・・・

最近になって小雪というオフィシャル名が付いたのですが、まだ苗字も不明ですし、WFに申請した頃の呼び方である冬ハコネさんのままでいきます。

今は姉の夏ハコネさんと組み合わせたポーズにしてますが、元々別々に申請してますし、密着させるポーズだと単体で飾れなくなるので、ちょっと思案中。

本編に多く登場のへの字瞼（？）ではなく、時々出てくる丸みのある瞼にしました。

しばらくは2体並行して作業しますが、途中から冬ハコネさんだけに集中する予定です。

左手で髪orベレー帽を押さえ、右手でスカートを押さえてるようにしてみました。

胴体も捻ったり、腰を引き気味にしています。

次は下半身をポリパテ化する予定です。

この時点で、靴と靴下以外の下半身をここまで仕上げたのは初めてかも。

そういえば『120円の冬』エピローグで出てきた白い長袖の制服、『おかえしCD5.5』で白い半袖が発表された今となっては何服になるんだろうか・・・

次は制服のクレイ化です。

右もみ上げはポニーテール同様、風に吹かれたように形状を変更する予定。

これからは夏WF用の夏ハコネさんをWHF神戸18後まで中断して、冬ハコネさんの作業に集中します。

真ん中で交差してる細い2本も太さを調整する予定です。

髪リボンはアルミ板にポリパテを塗っただけなので、これから加工します。バッグのベルトの金具も造らねば・・・

残る作業は
1．ポニテ基部の作製＋前髪の分割＋耳
2．バッグのショルダーハーネス
3．胸リボン・靴・靴下のモールド
4．スカートの分割＋内側に（C）表記
5．各部のホゾ・・・

あと、制服のラインですが、今までは凸モールドにしてましたが、 自分で完成品を組む時も削ってマスキングで仕上げた方が綺麗に塗装出来るので、どうしようかと思案中です。

遅くともあと1週間で粘土埋めまで進めたいところですが、どうなる事やら・・・

ショルダーハーネスはボディと一体の予定でしたが、左の方が型抜きの障害になりそうだったので別パーツにしました。

それによって、パーツ数は過去最高の23点になりました。（今までは音夢の22点）

結局、制服ラインの凸モールドは止めました。 花梨の時もスカートとリボンのラインはモールドしなかったので、珍しくはないです。

これからサフ吹き〜下地調整〜粘土埋めです。

WHF神戸18まで時間が無くなってきたので、次の更新は展示用見本の塗装が終わってからです。

まだ取説や袋詰めなどが残っていますので、他の画像やコメントはWHF神戸18から帰ってきてからにします。

7/19
このキャラ、黒っぽい部分が多いです。 かと言って、勝手にカラーリングを変える訳にはいかないので、同じ黒系統でも少しずつ変化を付けてみました。

髪も黒っぽいのですが、CGをよく見ると緑っぽいような茶色っぽいような・・・
なのでオリーブドラブで塗ってみました。

元々WFのねこねこ版権は完成品提出なのですが、今回のWHF神戸18からはWHFでも新作は完成品提出になり、最低でも3体は塗る事になりました。

色はほとんど同じですが、手首とスカートのラインが微妙に違ってたりします。

ねこねこソフトさんでは完成品サンプルを飾ってもらえるようなので、展示用見本よりも時間をかけて塗装しました。 というか、展示用の時は時間が無かっただけかも・・・

次はWF提出用の白Verの塗装です。

WHF神戸18では黒のみでしたが、WF04夏以降は黒白2体を展示します。

製作後半は猛暑でしたが、キャラに合った季節までは出品したいですね。

可愛らしいCGをありがとうございました！
これからもPCゲームフィギュアを造り続ける事への励みになります〜

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黒Ver.と白Ver.がレプリカント誌Vol.19に掲載されました。

2/22
ねこねこソフトさんのMMR日記にWF会場で撮影された白Ver.の画像が掲載されました。